就農者からのメッセージ

農業を本職として考えるのであれば、生涯に渡り携わる心構えが必要。 伊藤 孝一 部門:施設園芸部門 / 担当:現場農作業及び出荷作業 / 就農年:2007

Message

農業を本職として考えるのであれば、生涯に渡り携わる心構えが第一に必要であると思います。
その上で自分自身の明確な目標を持ち、その目標達成のために日々の仕事を自発的、意欲的にこなす姿勢が求められると思います。

就農先
法人経営の農家
就農した年
2007年
職場での担当部門
現場農作業及び出荷作業
農業をするまでの自分
出身地の東京都内に在住。当時は大学で電子工学を専攻していたことから、IT関連の職種を希望していた。
就農する前は食卓や青果売り場以外で農作物に触れる機会がほとんど無かったため、農業への関心は低かった。
農業をしようと思ったきっかけ
大学3年の夏に都内IT企業へインターンシップに参加。これを期に職種を再検討していた頃、新・農業仁フェアに参加。
自分たちの食生活に直結している点や生涯を通じて携わることのできる職業としての魅力を強く感じ就農を決意。
今後の目標
香川県内において露地・施設野菜の栽培・経営技術の向上に努め、年収300万以上の経営を目標に数年以内に独立就農する。
その後の目標として、規模拡大、販路の新規開拓、農業後継者の育成に取り組みたい。

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